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2013/08/15

365+15歩

 
終戦記念日
 
カメラの向こうの特攻隊員たちの笑顔
 
 
シャッターをきった人は
一体どんな気持ちで彼らの最後の笑顔をおさめたのだろう
 
その日 彼らは生きていた という証
 
 
彼らの笑顔を見ていると
なんて自分は情けない生き方をしているのだろう
 
そう思わざるを得ない
 
何が一生懸命だ
軽々しく一生懸命なんてことばを使うな
一生懸命の意味が本当にわかっているのか?
 
天皇にも神様にも失礼極まりないけれど、
それらよりも、何よりも、彼らにこそ、恥じない生き方をしなくては・・
 
今私が、何不自由なく生きていられる、この日本を
命をかけて守ってくれようとした彼らにこそ、恥じないように・・
 
そう思った日でした。
 
そして、一枚の写真が、人の心をも動かすということを
改めて思い知らされました。
 
写真は知覧特攻平和会館⇒FaceBookよりシェアさせていただきました。


4 件のコメント:

  1. なんていい顔なんでしょう。
    優しい人たちばかりなんでしょうね。

    僕自身戦争を体験していないけど、昨日は息子に戦争というものの悲惨さを教えていました。

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    1. motokichiさん

      ほんとにね、本当の強さと優しさをもった人たちなのでしょうね。
      この方たちが今の日本を見たら、嘆き悲しむでしょうね・・
      命をお国の為にとなげうって、その後世がこれでは、本当に
      申し訳ないです。

      戦争なんて無意味なことはおきてはいけないけれど、
      平和に埋もれて、だんだん、戦争というものが風化してしまわないように
      決して過去の出来事で終わらないように、
      私たちが伝えていかないとですよね。

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  2. 戦争経験者・・皆さん強いですよね
    今の時代を見たら驚愕と落胆でしょうね・・

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    1. とーちゃんさん

      何度も何度もこの写真を見ては胸を締めつけられます。
      ほんとうに、恥ずかしくて今の時代を見せられないですよね。
      どんな思いで・・どんな思いなんてもんじゃないですよね、
      逃げ出したかったでしょう、生きたかったでしょう。

      自分がどれだけ贅沢に無駄に時間を使っているか
      情けなくなりますw

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